第1の習慣 主体的である
こんにちは。
パーソナル・ストレングスコーチの丹羽幸美です。
本日は、「7つの習慣(R)実践会」の第3期の3回目
第1の習慣 主体的であるを開催しました。
個々が、自分の土台の基本であり、肝になるところだと感じています。
毎回思うのですが、本を読んで理解するだけでも結構な至難の業。
それだけ深い内容が書かれているし、読み解くのもかなりの力を必要とします。
(私はですが・・・)
ワークがあり、解説があることで「なるほどね」と理解が進み自分事へと移ることが
出来ます。
もうここは、何回目でしょう?
でも、何回してもその時々の課題があり、その事を見直す機会を与えてくれるのが
本当に有り難く、「そういうことか」と次への実践に意欲が湧きます。
今回は、刺激と反応の間の自由な選択。関心の輪・影響の輪という考え方を通して
自分を俯瞰する時間でした。
この反応というものがやっかいなもので、色々なところで色々な方法が提唱されています。
例えば、アンガーマネジメントだったり、感情のコントロールだったり、他にも色々な言葉で表現されています。
まあ、やっかいと捉えるとやっかいなもんになりますが、自分を成長させてくれるテーマや
関係性や自責的アプローチを向上させると思えば取り組むのも、ちょっとハードルが下がるのではないかと思います。
いつもの反応を主体的な言葉で言い換えるとをシュミレーションしていくことで、本当にその場になた時に、今までとは違った反応になる。シュミレーション大事ですね。
ちょうど昨日、母に対して反応的になった自分が居ることを思い出しました。
反応した自分に気付くことが一歩ですね。
その後、いつものように「なんで、お母さんはいつもそうなの?そんなこと言ってて
何が嬉しいのか理解出来ない」と強い口調(頭に血が上っていることを感じつつ)で言っていました。今思うと、「そうなんだね。お母さんは気になるんだね。」でよかったような。
それか、「お母さんは、そこが気になるんだね。私は、そこは気にならないなあ」で住んだような気がします。その方が、その後の会話が違っていたような。
次回は、今回シュミレーションできたので、対応が変わると思います。言える自信があります。おかあさん、ごめんね。
身近な人ほど、感情が湧きやすいので難しいと言われています。
裏を返せば、ここが出来るようになれば怖いものなしと言うことですね。
実践会は、リアルな体験を通して自分と向き合うことをしていきます。
わたしも、日々修行。
一緒に人生の学びを促進させませんか、大人の学びは次回9月から開催します。
小学生・中学生・高校生向けにも、よりわかりやすい教材で7つの習慣に触れていただき事をします。こちらは、7月から開催します。
https://peatix.com/event/create2/1953375/ (こちらは、小学生・中学生用)
どちらも、お気軽にお問い合わせください。